火怨の蝦夷 阿弖流為

今年もひらかた肝高倶楽部は舞台公演「火怨の蝦夷 阿弖流為」を2023年3月12 日に、枚方市総合文化芸術センターにて開催いたします。

枚方市在住の小・中・高校生が地元牧野に伝わる歴史物語を毎年テーマや演出を変えて演じています。

今年で 11 回目になる本公演には、「みんなでつくる学校 とれぶりんか」の「とれぶりんか子ども劇団」と本倶楽部と同じ志で活動する「吹田夢☆志団」のメンバーも参加してくれます。

また、オープニングアトラクションでは、津田小学校の生徒によるダンスもお届けします！

特に今回は芝居のテーマ、脚本、演技指導、ダンスの振り付け・指導、演出を全てメンバーが担当しています。

子どもたちの「一生懸命はかっこいい」を合言葉に頑張る姿を、是非とも観に来てください。

＜あらすじ＞

舞台は、現代の枚方と東北の奥州市。突然1300年前の陸奥（みちのく）にタイムスリップした二人。

陸奥でどんなことがあったのか。蝦夷とはなんであるのか。阿弖流為が戦い続けた意味を知る。

「火怨の蝦夷　阿弖流為（かえんのえみし　あてるい）」第11回本公演

■日時：2023年3月12日（日）

　昼公演　13：30開演　／　夜公演　18：00開演

■入場料：（前売り・当日とも）大人2,000円・高校生以下500円

■出演：ひらかた肝高倶楽部／とれぶりんか子ども劇団／吹田夢☆志団

■会場：枚方市総合文化芸術センター 関西医大 小ホール

　　　　〒573-1191　大阪府枚方市新町2丁目1番60号

■お問合せ先：ひらかた肝高倶楽部（TEL：072-396-0729）

■主催：ひらかた肝高倶楽部

■共催：枚方市総合文化芸術センター指定管理者 アートシティひらかた共同事業体

■後援：枚方市／枚方市教育委員会

■協力：牧野愛する商店会

※2021年本公演の様子

※2020年本公演のパンフレット広告掲載イメージ